KARL HENRIK OUSBACK / カール・ヘンリク・オウスバック CONFLUENCE

2005年、12歳の時にストックホルムの音楽フェスティバルに登場して称賛を浴び、同年ジャズ・クラブにも初登場。その後、元パット・メセニー・グループのポール・ワーティコに師事し、コペンハーゲンでの活動を経て、現在はニューヨークで活動するドラマー、カール・ヘンリク・オウスバックがついに才能の全貌を明らかにしました。全曲をオリジナル曲で占め、旧友のヴィブラフォン奏者シモン・ムリエ、注目のサックス奏者デイナ・スティーブンス等と共に、「これこそ2020年代のモダンジャズ」と呼ぶにふさわしい刺激的なサウンドを繰り広げています。ジャズ新世代のすがすがしさがここにあります。