Fresh Sound New Talentでも
おなじみのフランスの逸材、
Thomas DelorがJapan Tourを開催!
メロディアスなドラム・プレイで Fresh Sound New Talentでもおなじみのフランスの逸材、数学の博士号をもつ独創性豊かなThomas Delor(トーマ・ドゥロール)が、ベースGeorges Correa(ジョルジュ・コレイア)、ギタリストSimon Martineau (シモン・マルティヌー)でのトリオを率いてJapan Tourを開催しています!
これまでに長野や宮城、茨城などをと巡ってきた彼らのライブはどれも大盛況です!!
今後は神戸や岡山、徳島を巡りますのでお近くの方は是非熱いライブをご覧ください!
残念ながらこのライブを見に行けない方も彼の作品が楽しめます!↓↓
フレンチ・ジャズ・ドラムの新たな潮流がここに
フレンチ・ジャズ・ドラムの新たな潮流がここに
The Swaggerer
少年の面影を残すジャケット写真に、引き込まれるファンも多いのではないでしょうか。注目の逸材、THOMAS DELORの世界デビュー作です。1987年フランスのニースに生まれ、8歳でドラム演奏を開始。ミロスラフ・ヴィトウス、フィリップ・カテリーンなど数々の著名ミュージシャンと共演し、2015年には“ゴールデン・ジャズ・トロフィー”を受賞しています。このアルバムではギター、ベースとのトリオで、キメの細かいドラム・プレイを全開。録音も素晴らしく、(1)のイントロの生々しさには誰もが驚かされるのではないでしょうか。
メロディアスなドラム・プレイで注目を集めるフランスの逸材、その第2弾
メロディアスなドラム・プレイで注目を集めるフランスの逸材、その第2弾
SILENCE THE 13TH
2016年録音の初リーダー・アルバム「THE SWAGGERER」の衝撃もいまだ新しいドラマー、トーマ・ドゥロール(1987年フランスのニース生まれ)の最新作が登場しました。2000年代初頭に頭角を現し、アド・リブ・カルテット、チェンバー・メトロポリタン・トリオ等のユニットでも活動してきた彼ですが、このリーダー第2弾は「THE SWAGGERER」と同じ顔ぶれのレギュラー・トリオによるもの。トリオの統合感はもちろん、アントニオ・サンチェス、アリ・ホーニグ等にも通じるトーマのメロディアスなドラム・プレイも、前作以上に際立っているといっていいでしょう。