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コラム

Joe Haider Trio / The Bill Evans Village Vanguard Sessions 7月29日緊急発売決定!

Joe Haider Trio / The Bill Evans Village Vanguard Sessions

 

伝説のあのBill Evans / Sunday at the Village Vanguard Sessions!

ビル・エヴァンスを敬愛するジョー・ハイダーのプロジェクトは、4夜にわたりスイスの小さなそれぞれのライブ会場で今年2023年1月のサンデイ(日曜日)から始まりました。

全約40曲収録され、その中から12曲を厳選したものが、この2枚に収められています。今日であるが故の最高大傑作に仕上がりました。

さあ、スイスの小さな田舎のそれぞれのライブ会場へどうぞ。

サウンドヒルズ・レコーズ プロデューサー 笹部平和

 


 

Liner Notes by Joe Haider Trio

 

The production is intended to be a homage to the great American pianist Bill Evans.

All of the tracks Bill Evans played at the legendary Village Vanguard sessions were

rehearsed and performed in his spirit and conception.

Several concerts have already taken place at which around 40 pieces have been

performed. It was always an exciting affair and the audience was always enthusiastic!

The 12 tracks on these two CDs are a selection from four concerts in a small club in

Fribourg-Marly (Switzerland)!

――――――――――――――――――

この作品は、アメリカの偉大なピアニスト、ビル・エヴァンスへの敬意を意図しています。

ビル・エヴァンスが伝説のヴィレッジ・バンガード・セッションで演奏した楽曲はすべて

彼の精神と構想のもとにリハーサルされ、演奏されました。

すでにいくつかのライブが開催され、約40曲が演奏されました。

それらはいつもエキサイティングなライブで、観客はいつも熱狂的だった!

この2枚のCDに収録されている12曲は、フリブール・マリー(フランス)の小さなクラブで行われた4つのコンサートから選ばれた最高の演奏です。

会場に参加している感覚でお楽しみください。

 


 

商品詳細、ご購入はこちらから

Joe Haider Trio / The Bill Evans Village Vanguard Sessions 7月29日発売

 

CD1)  Total Time 55:53

1 Glorias Step by Scott Lafaro 7:48

2 My Mans Gone Now by George Gershwin 8:10

3 Nardis by Bill Evans 12:38

4 Alice in Wonderland by Sammy Fain 6:30

5 I fall in love too easily by Jule Steyn 10:13

6 Solar by Miles Davis 10:03

 

CD2)  Total Time 45:55

1 Waltz for Debby by Bill Evans 8:13

2 All of you by Cole Porter 8:01

3 Peri’s Scope by Bill Evans 7:53

4 Some other time by Leonard Bernstein 8:25

5 What is the thing called love by Cole Porter 6:52

6 Peace by Horace Silver 6:09

 


 

 

ここからはジョー・ハイダーのおすすめの名盤をご紹介します!

目次

現代に蘇るハード・バップの真髄!2大巨匠の夢の共演再び。


 

現代に蘇るハード・バップの真髄!2大巨匠の夢の共演再び。

One For Klook

ジョー・ハイダーとダスコ・ゴイコヴィッチ。どちらも通のファンにとっては食指がそそられる名前だ。ゴイコヴィッチと言えば、1966年に「スウィンギン・マケドニア」というご機嫌なハード・バップ・アルバムを発表して、好事家の間で大評判を呼んだトランペッターだ。一方のハイダーも1980年代初頭にいくつかの素晴らしい作品を残したことから、一部のファンの間で絶大な人気を誇るようになった。そのきっかけとなったのが、両者の共演で1980年にレコーディングされた「アフター・ア・ロング・タイム」(Sound Hills SSCD,SSLP8081 エゴ原盤)だ。解説: 小川隆夫

これぞピアノ・トリオの王道


 

これぞピアノ・トリオの王道

A Moment In Montreux

ヨーロッパ・ジャズきってのベテラン・ピアニスト、ジョー・ハイダーの新作が届いた。タッチは相変らず歯切れ良く、アドリブ・フレーズは歌いに歌う。演目は無数のミュージシャンによって解釈されてきたスタンダード・ナンバー中心だが、有能なアレンジャーでもある彼はイントロやエンディング、ハーモニー、リズム・パターンなどにさりげない趣向をこらしながら、実に聴き応えのある、奥深いモダン・ジャズの世界へと案内してくれる。サイドメンもハイダー同様、モダン・ジャズの時代を生き抜いてきた重鎮たちだ。なかでも71年の力作『Katzenvilla』で絶妙なコンビネーションを繰り広げたベースのイスラ・エッキンガーとの再会は確実に本アルバムの魅力を倍加している。解説:原田和典

ジョー・ハイダーの復帰第2弾


 

ジョー・ハイダーの復帰第2弾

A Magyar

ベテランらしい滋味をもったプレイで知られる名手、ジョー・ハイダーの復帰第2弾。スインギーかつパワフルに、エネルギッシュな演奏を披露した好内容盤。

ユーロ・ジャズ・ピアノ界の巨匠、ジョー・ハイダー奇跡の復活


 

ユーロ・ジャズ・ピアノ界の巨匠、ジョー・ハイダー奇跡の復活

Grandfather’S Garden

ユーロ・ジャズ・ピアノ界の巨匠、ジョー・ハイダー奇跡の復活。「祖父の庭園」を題材に、フレッシュなプレイを披露、輸入盤市場で圧倒的な支持を獲得した人気盤。

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